オ ヒ ル ギ

(雄蛭木、雄漂木)



撮影:2012.07.18  草津市立水生植物公園水の森



 アカバナヒルギ  No 0281
 ヒルギ科
 オヒルギ属
 日本他原産
 ・樹高は最高で25mほどになる常緑高木で、日本国内では樹高10mまで成長する。幹は直立し、樹皮には皮目ができる。
葉は対生で、長さ10cm程度の長楕円形で厚みがあり、先端は尖り、基部はくさび型。 根は屈曲膝根と呼ばれ、湾曲し人の膝のように見える根がぼこぼこと地中から出ている光景がみられる。
 ・花期は晩春から夏。葉腋に単生し、直径3cm程度の花をつける。 この花のうち、よく目立つ部分は萼であり、形状は筒状、赤色で、厚く、真っ直ぐに突き出し、先端はやや内向きに抱える。 また、先端が8~12枚程度に裂け、櫛の歯状になる。 このように萼片が赤く色づき目立つことが別名アカバナヒルギの由来となっている。
 ・花弁は萼筒の中にあるためあまり目立たなく、淡黄緑色で、先端は萼筒と同様に8~12枚程度に裂ける。 花には甘みの強い蜜があることから、小型の鳥類が多く近寄る。

撮影:2012.07.18  草津市立水生植物公園水の森