タヌキマメ

(狸豆)



撮影:2013.09.19  京都府立植物園


 No 0906  マ メ 科
 タヌキマメ属
 日本原産
 ・土手や池の周りのような湿り気のある場所によく自生しますが、平地や丘の日当たりのよい草地や道端でも見ることができます。 細長い笹のような葉っぱを出して、草丈70cmほどに生長します。 夏の終わり~秋にかけて、茎の先端にいくつものつぼみを付けて1~数輪ずつ、下から順に開花します。 花は蝶型で径1cmほど、色は濁りのない青紫色です。花後に萼が生長して大きくなり、果実をすっぽりと包みます。 果実は長さ1.5cmほどの長だ円形で、エンドウマメやエダマメの莢をごく小さくしてぱんぱんにふくらましたような姿です。 熟すと表面は焦げ茶から黒っぽくなり、縦に裂けてタネをとばします。

撮影:2013.09.19  京都府立植物園