ツ ユ ク サ

(露草)



撮影:2010.09.29  いなべ市



 ホタルグサ

 オウセキソウ
 No 0043
 ツユクサ科
 ツユクサ属
 日本他原産
 ・畑の隅や道端で見かけることの多い雑草である。 高さは15~50cmで直立することはなく、茎は地面を這う。6~9月にかけて1.5~2cmほどの青い花をつける。
 ・花弁は3枚あり、上部の2枚は特徴的で青く大きいが、下部の1枚は白くて小さく目立たない。 雌しべが1本、雄しべが6本で成り立っている。アサガオなどと同様、 早朝に咲いた花は午後にはしぼんでしまう
 ・朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説がある。 また「鴨跖草(つゆくさ、おうせきそう)」の字があてられることもある。
 ・この他、その特徴的な花の形から、蛍草や帽子花、花の鮮やかな青色から青花などの別名がある。 また鴨跖草(おうせきそう)という生薬名でも呼ばれる
 ・花の青い色素はアントシアニン系の化合物で、着いても容易に退色するという性質を持つ。 この性質を利用して、染め物の下絵を描くための絵具として用いられた。 ただしツユクサの花は小さいため、この用途には栽培変種である大型のオオボウシバナが用いられた。

撮影:2015.10.10  道端


撮影:2010.09.29  いなべ市


撮影:2010.09  道端