ウチョウラン

(羽蝶蘭)



撮影:2011.06  我が家の庭


 No 0525  ラ ン 科
 ハクサンチドリ属
 日本他原産
 ・ウチョウランは地生ランの一種で、小柄な多年草。紫の花が美しいため、 山野草として栽培されるが、そのため野生では非常に希少になっている。
 ・草丈5-20cm前後。 茎は斜上し、細い葉が数枚ある。茎の先端に数花から数十花をつけ、花色は通常は紅紫色。 唇弁に濃紅紫色の斑紋と距がある。花期は6月頃。 地下には小豆大から小指頭大の球根があり、春に新芽を出す。 夏の生長期に1-3個程度の新球根ができ、秋に地上部が枯れ球根だけで越冬する。
 ・絶滅危惧II類。
 ・低山の湿った岩壁の、岩の隙間にたまった土や草木の根、苔の中などに自生する。 霧のかかる岸壁などではイワヒバなどと共に見つかる。

撮影:2011.06  我が家の庭