ヤブガラシ

(藪枯らし)



撮影:2010.09 道端



 貧乏葛  No 0182
 ブドウ科
 ヤブガラシ属
 日本原産
 ・つる植物。 和名は藪を覆って枯らしてしまうほどの生育の旺盛さを示している。 別名ビンボウカズラとも呼ばれ、その意味としては、庭の手入れどころではない貧乏な人の住処に生い茂る、 あるいはこの植物に絡まれた家屋が貧相に見える、またはこの植物が茂ったことが原因で貧乏になってしまう、 などの意味に解釈されている
 ・多年草。道端、林縁、荒れ地などに生え、市街地では公園のフェンスなどによく絡まっている。 つるの長さは2 - 3m。葉と対生する巻きひげが伸びて他のものに巻き付き、覆い被さって葉を茂らせる。
 ・その名前が示すように繁殖力の強い草であり、 地上部を抜き取っても土中に根茎を残すと春から夏にかけて盛んに芽を出す。 根茎は横に長く伸びるため、一度はびこって根茎が広がってしまうと、 その土地から完全に取り除くのは難事である。